Lashkhia’s Marani(ラシュヒアス マラニ)Salkhino Ojaleshi サルヒノ・オジャレシ(赤ワイン)
Lashkhia’s Marani(ラシュヒアス マラニ)Salkhino Ojaleshi サルヒノ・オジャレシ(赤ワイン)
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【ワイナリー】
Lashkhia's Marani ラシュヒアズマラニ
【ヴィンテージ】
2022年
【ブドウ品種】
Ojaleshi オジャレシ
【生産地】
Salkhino, Samegrelo
サルヒノ、サメグレロ地方
【アルコール度数】
12%
【ワインの種類】
赤ワイン (PDO Salkhino's Ojaleshi)
【ブドウの栽培環境】
25年の樹齢を持つOjaleshi種のブドウは、ビオ農法で栽培されています。このワイナリーはNatural Wine Associationに加盟しており、その基準に従ってブドウ栽培を行っています。
Ojaleshi品種は熟期が遅く、ワイン造りに必要な状態に達するのが11月の中旬になるため、収量が比較的少ない特徴があります。通常、1本のブドウ樹から平均して1.5kgの収穫が得られ、ワインの収量は40%に制限されています。
【ワイン醸造方法】
ワイン醸造については、ステンレスタンクを使用し、ヨーロッパ式の醸造方法を採用しています。
発酵は気温21℃で16日間行われ、野生酵母が使用されます。熟成後には何度か澱引きが行われ、最終的には紙フィルターを用いてろ過されます。このワインには一切の添加物が使用されていません。
【ワインの香りや味わい】
ジョージア西部のサメグレロ地方には、2023年11月現在で唯一のPDO(原産地呼称保護)ワインが存在します。その名は「Salkhino Ojaleshi」。このワインは、かつてダディアニ公国の国王さえも愛飲したと言われ、その気品が際立っています。
このワインはチェリーやブラックベリー、ライラックの複雑な香りが感じられ、口に含むとワイルドベリーやプラムの味わいが広がります。ラム肉やもつ煮込みなどとの相性が良く、デキャンタージュ(酸素に触れさせてから飲むこと)をおすすめします。ジョージアの風土が生み出す特別なワインを楽しむことができます。
【醸造家】
Paata Lashkhia
パアタ ラシュヒア